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"THE TREE OF LIFE-ツリー・オブ・ライフ(2011)" [MOVIE-T]

昨年は大阪転勤、さらに転職で東京に戻り…と、自分のことで精一杯だったこともあり、
劇場で観たいと思った作品も見逃すことしばしば。
そのうちの一つがこの"ツリー・オブ・ライフ"。
ブラッド・ピットが出ていることもあり、家族の物語という側面を強調されたCMになっていたけれど、
「天国の日々」も「ニュー・ワールド」も未見ながらテレンス・マリックの映像世界にはかなり興味があった。
少しずつそんな見逃した映画たちをDVDで追っかけているのだけれど…。

この作品は、どうして映画館に行かなかったのだろうと後悔した。
Blue-rayとはいえ、我が家の小さなテレビではこの映像美は10分の1も再現しきれていないだろう。
そしてこの映画を言葉で説明することは非常に難しいうことに思い至る。
この映像体験は、どんな文才をもってしても、適切な表現を駆使して自分以外の人間に伝えることは到底できないんじゃないかと思う。
その理由の一つが映像の美しさを言葉にすることの無意味さと、
この作品は受け取る側の立場によって相当観た時の感覚が変わるのではないかと思えるからだ。
物語の骨子はシンプル。
現代の成功した実業家ジャックが、自らの少年時代に思いを馳せるという物語。
50年代のアメリカ、厳格な父、やさしい母、そして兄弟。
けれど内容を他人に伝えるのが非常に難しいのは、ストーリーよりも感覚的な映像世界の表現を主眼とした作品であるからだ。
賛否両論が沸き起こるのもわかる。下手すると大部分の人は退屈に感じてしまうかもしれない。
けれど、自分の子供時代を覚えている人なら、この感覚、親や家族や周囲に抱く心象、湧き起こる葛藤、
私は女なので、もちろん細部まで共感はできないけれど、母親への憧憬や父親への畏怖など、
風を孕む母親のスカートの裾や、なんでもない家の前の庭の土、木々の肌、聞こえる音、
好き嫌いは別として、言葉に説明しきれない細かい感覚をここまで映像で表現できる才能には、素直に賛辞を贈りたいとは思う。
男性至上主義で負けることが嫌いなマッチョな父を演じるブラッド・ピットも悪くはないが、
母親と兄弟たちの配役も良かったし、ショーン・ペンの存在感はさすが。
この作品を好きか、と言われると困ってしまうのだけれど、
もう少し時間をおいたら、頭を整理して、心を澄ませてもういちど観てみるべきかなと思ってしまう映像世界。

"THE TREE OF LIFE"
ツリー・オブ・ライフ
2011/USA/138min

監督: テレンス・マリック
脚本: テレンス・マリック
撮影: エマニュエル・ルベツキ
音楽: アレクサンドル・デスプラ
出演: ブラッド・ピット/ショーン・ペン/ジェシカ・チャステイン/フィオナ・ショウ
ハンター・マクラケン/ララミー・エップラー/タイ・シェリダン/アイリーン・ベダード

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"MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL(2011)" [MOVIE-M]

このところ、観る映画を選ぶときの基準が2つ。

1、本当に興味があってみる価値があると思う映画かどうか。
2、本当に興味があってみる価値があると思う映画でなくとも、それほど頭を使わず息抜きに観て、
ストレス解消することができるかどうか。

1についてはその時々の興味や趣味や傾向が出るのだけれど、
2は圧倒的にアクションもしくはラブコメ(ときどきミュージカル)の類が多い。
この「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル」はそのうちの2の部類として、
かなり優秀な作品だったと思う。
その理由は、トムのアクションへの本気度と、複雑すぎないストーリーにある。
ミッション:インポッシブルⅢを観ていないと、そこから連続している物語背景があるので、
理解しづらいところもあるのだけれど、
もちろんⅠ~Ⅲまでコンプリートしているのでそこは問題なし。
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ロシアの刑務所に収監されていたイーサン・ハント(トム・クルーズ)が脱獄したのち、
核テロをもくろむコバルトという人物の情報を入手するため、
仲間とともに、なんとクレムリンへの潜入を果たすがそこで爆弾テロが起きてしまい、
イーサンはそのテロ容疑をかぶってIMFから登録を抹消されてしまうという、過酷な状況に陥ってしまう。
孤立無援なイーサンとそのチームは一致団結してコバルトのもくろみを阻止しようと奮闘する…
というストーリーなのだけれど、
この映画のすごいところはドバイのブルジュ・ハリファという超高層ビルでのアクション、
という前代未聞の計画を実行し、そのほとんどを実写で撮ってしまったというところにあると思う。
MI3_002.jpg

同じくドバイでの砂嵐での格闘シーンや、ラストの立体駐車場でのアクションなど、
ところどころのストーリーの甘さを覆い隠すほどの勢いとスケールのすごさに、
このシリーズに賭けるトムの本気度が伝わってくる。
もちろんⅠを超えるほどパワーはなかったけれど、
お約束の変装やら笑っちゃうようなスパイグッズなどツッコミどころも満載で、
とりあえず心おきなくストレス解消できる作品だったことは間違いない。
ある意味、映画はこうでなくちゃね。
MI3_003.jpg

MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
2011/USA/132min

監督: ブラッド・バード
製作: トム・クルーズ/J・J・エイブラムス/ブライアン・バーク
原作: ブルース・ゲラー
脚本: ジョシュ・アッペルバウム/アンドレ・ネメック
撮影: ロバート・エルスウィット
音楽: マイケル・ジアッキノ
出演: トム・クルーズ/ジェレミー・レナー/サイモン・ペッグ/ポーラ・パットン/ミカエル・ニクヴィスト/ウラジミール・マシコフ
ジョシュ・ホロウェイ/アニル・カプール ナス/レア・セドゥー/ミラジ・グルビッチ

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"HERB & DOROTHY-ハーブ&ドロシー(2008)" [MOVIE-H]

ニューヨークはモダンアートの街だ。
街のそこかしこにグラフィックアートが林立し、美術館が充実していて、
ギャラリーではひっきりなしにイベントが行われている。
住民たちのアートへの理解も他の国に比べたら格段に深いだろう。
ニューヨークとアートの関わりを表す映画やドラマはいくつもあるけれど、
このドキュメンタリーは、特にニューヨークという街とアートと人との関わり方の、
リアリティを垣間見ることのできる作品だ。
主人公はハーブとドロシーのヴォーゲル夫妻。
元々は自分たちもアート作品を作っていたが、その後アートの収集へと興味がスイッチしていく。
郵便局員と図書館司書として長年勤めあげ、
それほど多くの収入があるわけでもない彼らが、作品を収集するときのルールがふたつある。

「自分たちの収入で買える値段であること」
「小さなアパートに収まるサイズであること」

小柄な体で、精力的に、ニューヨークのあちらこちらに作品を見に行く。
あの年老いた小さな体にどうしてそんなパワーが秘められているのか、不思議になるほどだ。
直接アーティストの家まで行き、彼らの作品群に触れ、「これぞ」という一枚を選び出し、
アーティストと直接値段交渉までしてしまう。
ロバート・マンゴールド、クリスト&ジャンヌ=クロード、リチャード・タトル、チャック・クロース、ローレンス・ウイナー
…ミニマルアートやコンセプチュアルアートが、まだそれほどアートシーンに定着していない時代から、
ジャンルを絞ってこつこつとコレクションしていたため、手ごろな値段で手に入れられたものも多かったようだ。
とはいえ、その数およそ2000点。そしてそのコレクションはいまだに増え続けているという。
アーティストたちがまだ売れていない頃からその成長を見続け、
親しいアーティストとは定期的に電話で状況をシェアする間柄だ。

彼らの1LDKのささやかなアパートメントには、天井から床まで、
隙間という隙間を埋め尽くすほどのアート作品がぎっしりと並んでいる。その間を猫が縦横無尽に行き来する。
ドキュメンタリーとしては至極シンプルで、わかりやすい構成で、彼らの出会いとアートにのめりこんでいった経緯、
どのようにアートを買い付けていたか、そしてどんなアーティストたちとどのように交流していたか、
また、ナショナルギャラリーに彼らの作品が寄贈されたときの経緯を描いている。
アーティストや関係者たちが彼らについて語るとき、いかに愛すべき人物として敬意を払っているかが伝わってくる。
彼らのすごさは「普通でい続けていること」「純粋にアートを愛していること」だと思う。
数点でも売り払えば大きな屋敷に住み、裕福な暮らしができたかもしれない。
それなのに彼らは1点たりとも手放さずに小さなアパートに住み続けた。
意固地なわけではなく、真摯な気持ちでアートに向かい合う姿勢がそうさせているのだ。
カッコつけや打算ではない、作品への純粋な情熱が伝わってくる。

普通でいるっていうことはすごいことだと思った。
そして歳をとっても情熱を持ち続けられる対象があるということは本当に素晴らしいことだ。
何よりその情熱を長年夫婦で分かちえているという稀有な二人。羨ましくなってしまった。
いつまでも好きなアートに囲まれ二人で仲良く長生きしてほしい。
観ていてほほえましく、心がふっと温かくなる、そんな小品。
HERB&DOROTHY.jpg

HERB & DOROTHY
ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人
2008/USA/87min

監督:佐々木芽生
製作:佐々木芽生
製作総指揮:カール・カッツ/キャシー・プライス
撮影:アクセル・ボーマン
編集:バーナディン・コーリッシュ
音楽:デヴィッド・マズリン
出演:ハーバート・ヴォーゲル/ドロシー・ヴォーゲル

ハーブ&ドロシー [DVD]

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"GELATIN SILVER, LOVE-ゼラチンシルバー,LOVE(2008)" [MOVIE-G]

週末IMPOSSIBLE-Project Space Tokyoでやっていたトークイベントへ。
広告写真界で有名な操上和美がIMPOSSIBLE FILMで撮影した作品の展示に合わせ、
昔から大好きな役者、永瀬正敏とのトークとあって、かなりテンションあがりました!!
ふたりとも情熱的で素敵な大人の男って感じで、語る言葉の重みが違う。

さて、このイベントに興味を持った理由がこの映画。
写真家操上和美が永瀬正敏と宮沢りえを迎えて、映画に初挑戦した作品ですが、
以前見たときは映画というよりアート色の強さに、
映画として楽しむことを放棄して観てしまっていた気がしていたので、再度おさらい。

舞台は横浜。
運河沿いの1軒の家に住む女(宮沢りえ)をビデオで撮り続ける男(永瀬正敏)。
GELATIN SILVER,LOVE 002.jpg
淡々と、彼の動きを追うカメラ。
次第に彼が彼女を撮る理由と、撮り続けることによって生じてゆく彼の心の動きが顕わになってゆく。
次第に男はビデオに撮った女をカメラで撮るようになってゆく。
GELATIN SILVER,LOVE 001.jpg
なぜ彼が彼女を撮るのか…という理由は劇中で明らかになるのだけれど、
非現実的なその展開が、この映画の全体的な空気を作っている。
とにかく画の構図と、色合いと、そこに存在する役者の動きすべてが緻密というか、隙のない映画という印象。
それだからなのか、役者が話す台詞が逆に何となく間延びしてしまうように感じてしまうのは、
なぜだろうと以前観たとき同様に感じてしまう。
やはりストーリーと展開と台詞が映画にとっていかに大切なものかということなんだろう。
この映画の、映画としての弱さはそこにあるような気がする。
とはいえ、本当に映像は素晴らしい。エンディングの井上陽水も雰囲気にあっていてよかった。
やはり映画を撮りつつも操上さんは写真家なのだろう。
映画と写真、動画と静止画、似ているけれど、近くて遠い。

トークイベントでは、写真のこと、映画のこと、本当に濃密な話が聴けて良かったのだけれど、
印象に残った話題のひとつは、永瀬さんがこう語っていたこと。
「日本ではほんの一握りの監督しか儲からない。監督は著作権を持っていないので、
他で映像が使われても一文にもならない。多くの監督は写真を撮れば撮るほど貧乏になっていく。」
操上さんももう一度撮りたいけれど、お金が問題だと言っていた。
ちなみに制作会社と脚本家には著作権があるそうだ。
邦画がもっと盛り上がっていくためには、体制が変わっていくことが必要なんでしょうね、きっと。


GELATIN SILVER, LOVE
ゼラチンシルバー LOVE
2009/JAPAN/87min

監督: 操上和美
原案: 操上和美
脚本: 具光然
撮影: 千葉史朗
美術: 池谷仙克
撮影監督: 操上和美
衣装: 祐真朋樹
編集: 丸山光章
振付: 首藤康之
音楽: 今堀恒雄
出演: 永瀬正敏/宮沢りえ/役所広司/天海祐希
水野絵梨奈/SAYAKA

ゼラチン シルバーLOVE デラックス版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
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"JOUR DE FETE-新のんき大将(1949) [MOVIE-J]

上司と外出中、ふと立ち寄った代官山T-SITEで、DVDの背表紙見ながら「この監督は好き」と言ったら、
翌日上司がDVD-BOX「ジャック・タチの世界」を貸してくれました。
「のんき大将」「ぼくの伯父さん」「プレイタイム<新世紀修復版>」「パラード」の装丁もおしゃれな4本立て。

ジャック・タチの世界 DVD-BOX

ジャック・タチの世界 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: DVD

このまま本棚に飾っておきたい。
ジャック・タチは学生時代に何本か観た…ような記憶があるのに、
実際に観ていたのは「ぼくの伯父さん」と「トラフィック」の2本のみなので、3本が初見。
趣味のいい上司を持つとお得ですね。

さて、この「新のんき大将」は、撮影当時カラーで撮影されながら、
プリント技術が伴わず、結局モノクロで公開された一本を、カラーに彩色して後日公開された作品。
正直言って、全編通してほぼモノクロにうっすら彩色されたような色味なので、
モノクロでもいいかな…と思ってしまうレベルだけれど、
舞台俳優だったジャック・タチ扮する郵便局員フランソワが、
移動遊園地の到着に沸く田舎町を舞台に、縦横無尽に駆け回るさまは、
ユロ氏の計算されつくしたほどよいユーモアに比べて、少しばかり"too much"気味ではあるけれど、
これはこれでタチのコミカルで独特な動きが存分に楽しめる。
それぞれの脇役のキャラクターも悪くない。
自転車を使ったアイデアや、様々なシチュエーションでいろんなパターンの動きを試すタチの姿が目に浮かぶようだ。

余談だけれど、この時代のフランスやイタリアの田舎を舞台にした作品に、
無条件でノスタルジーを感じてしまうのはなぜだろう。
移動遊園地と移動映画館と犬と子供たちなんかが出てくると、特に。
1949_jacque_tati.jpg

JOUR DE FETE
新のんき大将
1949/FRA/80min

監督:ジャック・タチ
製作:フレッド・オラン
脚本:ジャック・タチ/アンリ・マルケ/ルネ・ウェレル
撮影:ジャック・メルカントン
音楽:ジャン・ヤトヴ
出演: ジャック・タチ/ポール・フランクール/ギイ・ドゥコンブル/メーヌ・ヴァレ


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"PROMETHEUS-プロメテウス(2012)" [MOVIE:P]

久しぶりの劇場観賞は3D、リドリー・スコットのプロメテウス。
公開後、しばらく時間もたっていて、世間でささやかれる賛否両論も知っていたけれど、
この映画は劇場で、3Dで観ることに価値があるんじゃないかと思い、珍しく有楽町へ。

さて、まだまだ浅い私の映画鑑賞歴の中でも、SFベスト3に常にランクインする不動の1本が、
『ブレードランナー』
エイリアンシリーズはあまりのグロテスクさと心臓への負担がかかりそうなため、
テレビ放映時に、一通り観たかな、という程度で、実はあまり内容をきちんとおぼえていない部分もあり、
エイリアンの世界観をきちんと理解して観ているわけではないので、
私の視点は一貫してリドリー・スコットの映像世界を体験する、という一点に尽きる。
けれど、この作品を『エイリアンシリーズ』という前提なしで観るのと、
ありで観るのでは、まるで別物、ということに気づく。
宣伝文句が『人類はどこから来たのか』、『人類最大の謎、それは≪人類の起源≫』などという大層なキャッチコピーなのでついつい誤解しがちだけれど、
この作品単体で観ても面白さは半減どころか、10分の1くらいになってしまうのでは。
prometheus001.jpg

果たして映像のクオリティは高い。
3Dということもあって、宇宙空間と惑星の映像美はそれなりに堪能できる。
けれど、ストーリーを追いつつつ状況を冷静に判断すると「なぜそこでそんな行動を??」と疑問に思ったり、
作品の立ち位置からいって説明的になったり、逆に曖昧だったりと、
ブレードランナーを観たときに感じたとてつもない興奮からは、遥かにかけ離れた印象を受けてしまう。
その映画的魅力の欠如は、エイリアンのシガニー・ウィーバー演じる、
リプリーという強烈なキャラクターに比すような魅力的なキャラクターの不在、ということも言えるだろう。
立ち位置的にノオミ演じるエリザベス・ショウがその役柄だろうが、
インパクトに欠ける感じが否めない(シガニーが強烈すぎ、という気もするけれど)。

それなりに、観て良かった、と思う理由を作れなくはないけれど、
絶対に観てよかった、という気分になれなかったのは、何となく残念。
もう少しきちんとエイリアンシリーズを観ていれば、
もう少し「なるほどね」と思える個所があって、それはそれで楽しめたのでは、とも思うけれど。

ともあれ、『ブレードランナー』は3Dでもう一度観たいな…と思ったら続編が決まってるよう。
こちらは心から楽しみ。

PROMETHEUS
プロメテウス
2012/USA/124min

監督:リドリー・スコット
脚本:ジョン・スペイツ/デイモン・リンデロフ
撮影:ダリウス・ウォルスキー
衣装デザイン:ジャンティ・イェーツ
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:マルク・ストライテンフェルト
出演:ノオミ・ラパス/マイケル・ファスベンダー/シャーリーズ・セロン/イドリス・エルバ
ガイ・ピアース/ローガン・マーシャル=グリーン/ショーン・ハリス


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再始動 [OTHERS]

1年以上Blogをお休みしていたので、再開するにあたり、
同じソネブロですが、新しいページで再始動することにしました。
はじめてBlogを立ち上げたのがもう8年近く前…怠けながらも映画レビューをコツコツ、
1年前には多い時で1000PVくらいは行くようになっていたのですが、
心機一転、またコツコツ日記代わりに続けようと思います。

ちょうど1年前転職して、新天地で仕事をはじめ…日々に流され怠け心に流され…。
それでも何となく映画について、日々について書くことに飢えていたような気がします。

ということで、以前のページをご存じの方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いします。

【旧Blogたち】
Movielover's diary
http://whoismovielover.blog.so-net.ne.jp/

むうびいらばぁのひとりごと
http://movielover.blog2.fc2.com/


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